●資格・学会について
○「歯科医師臨床研修指導医」について
厚生労働省は、診療に従事しようとする歯科医師に対し、厚生労働大臣の指定する病院・診療所などにおいて臨床研修を受けることを義務付ける「歯科医師臨床研修制度」を設けています。その研修歯科医に、一般歯科診療について的確に指導し、適正に評価を行なえる歯科医師に「歯科医師臨床研修指導医」の資格を与えています。
◦「歯科医師臨床研修指導医」資格取得の条件
・適切な指導体制を有している。
・7年以上の臨床経験を有し、指導歯科医講習会を受講している。または、5年以上の臨床経験と日本歯科医学会・専門分科会の認定医・専門医の資格を有し、指導歯科医講習会を受講している。
など
◦「歯科医師臨床研修指導医」資格保持の条件
・臨床研修指導のため研さんを積み続ける。
など
詳しくは、「歯科医師臨床研修制度の新旧比較」をご覧ください。
○「日本臨床先進歯科医療学会指導医」/「日本臨床先進歯科医療学会専門医」/「日本臨床先進歯科医療学会認定医」について
「日本臨床先進歯科医療学会」は、所定学会が定める診査に合格した認定医・専門医を育成、指導する能力をもつと認められた歯科医師に対して「指導医」「専門医」「認定医」の資格を与えています。
◦「日本臨床先進歯科医療学会」資格取得の条件
・10年以上継続して正会員である。
・研修施設に通算して8年以上在籍している。
・専門医教育講座を申請前直近の3年間に3回以上受講している。
・日本臨床先進歯科医療学会指導医2名(内1名は施設長)の推薦が得られる。
など
詳しくは、「認定医制度」をご覧ください。
○「ISOI(国際口腔インプラント学会)Authority of Implantology(DGZI Japan 認定専門医)/Clinical Oral implantology(DGZI Japan 認定医)」について
「ISOI(国際口腔インプラント学会)・DGZI日本支部では、インプラント医療の水準の維持・向上を図り、国民に適切な医療を提供するための一定の知識・技術を有している歯科医師に対して、「Authority of Implantology(DGZI Japan 認定専門医)」「Clinical Oral implantology(DGZI Japan 認定医)」の資格を与えています。
◦DGZI Japan「Authority of Implantology(DGZI Japan 認定専門医)」資格取得の条件
・Clinical Oral Implantology(認定医)の資格を保持している。
・臨床例が50症例以上ある。
・学会の資格認定の審査に合格している。
など
◦DGZI Japan「Clinical Oral Implantology(DGZI Japan 認定医)」資格取得の条件
・自験臨床例20症例以上を提出できる。
・ISO(国際口腔インプラント学会) 会員である。
・所定の講習を受講し、学会の資格認定の審査に合格している。
など
◦DGZI Japan「Authority of Implantology(DGZI Japan 認定専門医)」「Clinical Oral Implantology(DGZI Japan 認定医)」資格保持の条件
・5年ごとに認定の更新を行なう。
・更新講習を受講する。
など
詳しくは、「認定制度規約」をご覧ください。
○「インビザラインドクター」について
インビザラインジャパン株式会社は、実践的な内容のコースを受講し、マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療に必要な知識を習得した歯科医師に対し、インビザラインドクターのライセンスを与えています。日本国内の歯科医師免許を有しており、5年以上矯正治療の経験があるなどの受講要件があります。詳しくは「インビザライン・システム導入コース」をご確認ください。
○「UCSF(南カリフォルニア大学)歯科用レーザー認定医」について
有限会社ウェイブレイングスは日本国内で UCSF(南カリフォルニア大学)歯科用レーザー認定医を取得できるセミナーを不定期に開催しています。
◦「UCSF(南カリフォルニア大学)歯科用レーザー認定医」資格取得の条件
・ UCSF(南カリフォルニア大学)歯科用レーザー認定医プログラムを受講する。
・ UCSF(南カリフォルニア大学)認定の筆記および実技試験に合格する。
詳しくは同社セミナーページをご確認ください。
○「SMILE TRUE認定医」について
SMILE TRUE JAPAN株式会社は、前歯の部分矯正に特化したマウスピースを用いた矯正治療を4段階に分類しています。認定医資格は同社が定めるセミナーの受講を修了するなどして、 SMILE TRUE への知見を深めた者に認定医資格を与えています。
○「日本小児歯科学会専門医」について
「公益社団法人 日本小児歯科学会」は小児歯科の専門的知識を有する歯科医師に対して、「専門医」の資格を与えています。
◦「日本小児歯科学会認定医」資格取得の条件
・専門医の認定申請時において、5年以上学会会員である。
・指定された研修施設で教育研修内容に従い、研修を修めている。
・専門医の認定申請時に教育研修単位を必要単位数取得している。
・専門医研修カリキュラムを修了している。
など
◦「日本小児歯科学会認定医」資格保持の条件
・5年ごとに認定の更新を行なう。
・細則の定める基準に従って研修を受ける。
など
詳しくは、「公益社団法人 日本小児歯科学会専門医 制度規則」をご覧ください。
○日本救急医学会ICLS(Immediate Cardiac Life Support)インストラクターについて
「一般社団法人 日本救急医学会」は、緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得し、下記の条件を満たした医療従事者に対して、「インストラクター」の資格を与えています。
◦「日本救急医学会ICLS(Immediate Cardiac Life Support)インストラクター」資格取得の条件
・ ICLSアシスタントインストラクターとして日本救急医学会認定ICLSコースの「BLS」「モニター」「気道管理」を各1回以上指導経験している。
・日本救急医学会認定のICLS指導者養成ワークショップに参加し、指導法を身につけている。
・指導者としてICLSコースに参加後、コースディレクターから推薦されている。
など
◦「日本救急医学会ICLS(Immediate Cardiac Life Support)インストラクター」資格保持の条件
・2年間(有効期限内)に2回以上、ICLSコースまたはICLS指導者養成WSコースで指導している。
など
詳しくは、「インフォメーション」をご覧ください。
○日本口腔外科学会口腔外科認定医について
「公益社団法人 日本口腔外科学会」は、口腔外科学の専門的知識と経験を有する歯科医師に対して、「口腔外科認定医」の資格を与えています。
◦「日本口腔外科学会口腔外科認定医」資格取得の条件
・日本国の歯科医師または医師免許証を有している。
・歯科医師または医師免許登録後、3年以上継続して同学会会員である。
・歯科医師または医師免許登録後、同学会の定める研修カリキュラムに従い、研修施設または准研修施設において、通算3年以上、口腔外科に関する診療に従事している。
など
◦「日本口腔外科学会口腔外科認定医」資格保持の条件
・5年ごとに資格の更新をする。
など
詳しくは、「公益社団法人 日本口腔外科学会専門医制度規則」内「第5章 認定医の申請資格」以下をご覧ください。
○「日本スウェーデン歯科学会口腔感染症予防外来認定医」について
「一般財団法人 日本スウェーデン歯科学会」は、感染症予防と口腔内除菌の重要性について学び、積極的に取り組む歯科医師に「口腔感染症予防外来認定医」の資格を与えています。
○「日本スウェーデン歯科学会カリエスプロ(カリソルブ療法)・ペリオプロ(ペリソルブ療法)・ソルブプロ認定医」について認定医
「一般財団法人 日本スウェーデン歯科学会」は RLS Global社が主催する、カリエスプロ(カリソルブ療法)・ペリオプロ(ペリソルブ療法)特別認定講習会を受講した歯科医師に「カリエスプロ(カリソルブ療法)・ペリオプロ(ペリソルブ療法)・ソルブプロ認定医」の資格を与えています。