インプラント治療|千葉県でインプラントなら千葉インプラント船橋

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Implant

インプラント治療

インプラント治療とは

インプラント治療とは

歯周病の進行やけがなどにより、永久歯を失ってしまうことがあります。そのままにしていると見た目が悪くなったり噛み合わせが悪くなったりするため、歯の機能を補う治療が必要になります。その選択肢のひとつがインプラント治療です。
インプラント治療は、インプラントとよばれる人工歯根を顎骨に埋め込み、そこに上部構造(人工歯)を固定するというものです。入れ歯やブリッジと違って自費診療になるため、費用が高額になります。しかし、インプラントによって再建した歯はしっかり固定されており、天然歯に近い噛み心地で硬いものもしっかり噛めます。また、残っている歯に負担をかけず、自然な見た目に仕上がります。口元の自信にもつながるなど、さまざまなメリットが期待できる治療です。

インプラント治療のメリット・デメリット

メリット

  • 硬いものもしっかり噛める

    インプラントが顎骨と結合することで、確実性の高い固定源を得られます。天然歯と同様に歯根の役割を果たすため、硬い食べ物でもしっかり食べられるようになります。

  • 天然歯に影響を及ぼさない

    入れ歯やブリッジは残っている歯を固定源にする治療法ですが、インプラント治療は歯を失った部分に埋入するだけです。そのため、残っている歯に負担をかけず、健康な状態を保ちます。

  • 健康な人工歯が長くもつ

    入れ歯やブリッジに比べ、インプラントは5~10年は使えるとされています。治療後もメンテナンスを継続することにより、さらに長持ちできます。

  • 人工歯をケアしやすい

    入れ歯をお使いの場合、取り外して洗浄する必要があります。インプラントは取り外しができないタイプとなり、そのまま通常の歯磨きでケアできます。インプラント周囲炎という病気にかからないよう、丁寧にケアをすることが大切です。

デメリット

  • 価格が高い

    インプラント治療は審美性の回復も目的となっているため、自費診療になります。入れ歯やブリッジの保険診療に比べると価格が高く、ご予算を考慮する必要があります。ただし、医療費控除の対象になります。

  • インプラントの埋入は外科手術が必要

    インプラント(人工歯根)を顎骨に埋め込むには、歯肉を切開して骨を削る手術が必要です。体だけでなく精神的な負担もあり、基礎疾患をおもちの場合はすぐに治療を受けられない可能性があります。

  • 治療期間が長期にわたる

    インプラントと顎骨がしっかり結合する治癒期間を設けてお待ちいただく必要があります。また、骨造成の治療を行なうケースでは、治療期間がより長くなります。

  • メンテナンスが不可欠

    インプラント治療が終わったあとも、健康的にお使いいただくためにメンテナンスを受ける必要があります。炎症が起きるのを予防し、インプラントの脱落などが起きないように検査やクリーニングを継続します。

あなたに合ったインプラントの選び方

インプラント治療は自費診療ということもあり、どれくらいの費用がかかるのかわかりにくいところもあるかと思います。また、インプラントを検討しはじめたばかりの方にとっては、費用について相談しにくいというお悩みも見受けられます。
当院では各種プランをご用意しており、品質やご予算に合わせて適切な治療方法をお選びいただけます。お気軽にご相談ください。
価格重視の方はネオデントというメーカーのインプラントをご提案します。ある程度の品質をお求めの方にはストローマン社製のインプラントを、さらに品質の高い治療をご希望される場合は、ストローマンのBLXインプラントがあります。保証期間がそれぞれ異なり、品質が高いものほど保証期間も長くなります。

あなたに合ったインプラントの選び方

セカンドオピニオン
(治療を断られた方へ)

セカンドオピニオン(他院で治療を断られた方へ)

ほかの歯科医院でインプラント治療を受けている方、検査を受けて治療を検討している方などを対象に、セカンドオピニオンを受け付けています。現在通っている歯科医院での治療や診断について、ほかの医師の意見を聞きたいときに活用できるシステムです。さまざまな見解を収集することで治療法をより適切に選択でき、患者さまがご納得いただける形で治療を受けられます。当院では患者さまのお口の中について改めて診査したうえで詳しくご説明します。
また、難症例のためにほかの歯科医院で治療を受けられなかった方のご相談も受け付けています。検査結果をもとに治療が可能か判断し、どういった方法で治療を進めるか丁寧にお話しします。

インプラント・ブリッジ・入れ歯との比較

失った歯の機能を補う治療法には、入れ歯やブリッジ、そしてインプラント治療があります。入れ歯とブリッジは保険診療もありますが、インプラント治療は自費診療になります。費用は高額になりますが、機能面や審美面でさまざまなメリットがあります。一方でデメリットもあるため、それぞれの治療について比較されたうえで治療法を検討してみてください。

インプラント入れ歯ブリッジ
インプラント
入れ歯
ブリッジ
噛む力 天然歯に近い 天然歯より低い ある程度確保できる
耐久力 5~10年ほど 4~5年ほど 7~8年ほど
天然歯への影響 ほかの歯を固定源にしない 部分入れ歯は天然歯を固定源にする 両隣の歯を大きく削る
清掃性 歯磨きだけでケアできる 取り外して洗浄する必要がある 歯磨きのほかに歯間ブラシも必要
審美性 自然な見た目になる 保険診療の部分入れ歯は金属のクラスプが目立つ 保険診療は銀歯のため目立つ
価格 自費診療となるため価格が高い 保険診療がある 保険診療がある

当院のインプラント治療の特長

埋入本数32,000本突破※ 多様なインプラント治療実績

埋入本数32,000本突破多様なインプラント治療実績

インプラント治療を行なう医師は、知識や技術はもちろん、さまざまな症例に対応し経験を積み重ねることが大切です。多くの症例に対応して、さまざまな術式や技術を身に付けることで、難症例を適切に治療できるように成長していくと思います。千葉インプラント船橋では、充分な実績をもつ医師が患者さまごとに異なる症状を見極め、安全性に配慮しながら治療を進めます。※1988年から2024年12月時点のスワン会グループ全体での実績累計になります。

CTによる精密な診査・診断

CTによる精密な診査・診断

先端的な歯科用CTを導入し、手術前の検査をより精確に実施する環境を整えています。インプラント治療の診断・治療計画を支援する、ノーベルバイオケア社製のシミュレーションソフト「ノーベルクリニシャン」を導入しています。CT画像をもとに、骨量や骨質といった解剖学的な構造を分析したうえで、患者さまに合ったインプラントの埋入位置を決定していきます。神経や血管などにできるだけダメージを与えない、より安全な埋入が可能になります。

安全性に配慮したインプラント治療を行なうための「3つの安心」

安全性に配慮したインプラント治療を行なうための「3つの安心」

患者さまが安心してご相談できて、治療を受けられるよう「丁寧なカウンセリング」「院内感染予防の徹底」「滅菌設備の完備」に力を入れています。患者さまのお話を詳しく伺い、ご希望に沿った治療法をご提案します。また、院内感染を防止するために可能な限り使い捨てのものを使用し、治療器具などは徹底的に滅菌しています。

痛みを抑えた治療

痛みを抑えた治療

インプラント治療は手術をともなうこともあり、痛みに対して強い恐怖心を覚えるケースもあります。当院ではそうした患者さまも安心してインプラント治療を受けられるように、手術中もリラックスできる「静脈内鎮静法」をご用意しています。治療後は手術を受けていた記憶が残らないほど、痛みをほとんど感じずに手術を受けられます。

多様なインプラント治療
オプション

当院ではさまざまなインプラント治療オプションをご用意しています。治療が難しいと診断された方にも、さまざまな選択肢の中からあなたに合った治療計画を立案・ご提案いたします。

オールオン4

オールオン4

片顎の歯を全て失った方に適用できる治療で、フルブリッジの歯を4~6本のインプラントで支えるというものです。1本ずつインプラントにするよりも価格を抑えられ、手術による体への負担を大幅に軽減できます。入れ歯よりもしっかり固定できるため装着時の違和感が少なく、硬いものも食べられます。

ロケーターインプラント

ロケーターインプラント

一般的な入れ歯は床(しょう)を密着させて固定しますが、ロケーターインプラントは入れ歯をインプラントで固定するという治療法です。ロケーターとよばれるパーツで固定し、入れ歯が外れにくくなるとともに、ご自身で取り外しができてケアも簡単にできるため清潔な状態を保てます。入れ歯でも硬いものをしっかり噛むことができ、装着時も快適に過ごせます。

抜歯即時インプラント

抜歯即時インプラント

一般的なインプラント治療は、抜歯をしてから治癒期間を設けて骨が再生するのを待ちます。一方の抜歯即時インプラントは、抜歯と同時にインプラントを埋入する治療法です。治療期間を短縮でき、歯を抜いたあとに骨が少なくなる心配がありません。症例によっては、骨造成を併用することもあります。

フラップレス術式

フラップレス術式

歯科用CTやコンピューターによるシミュレーション、CAD/CAM技術などを応用した、歯肉を切開せずにインプラントを埋入する治療法です。直径3mmほどの必要最低限の穴をあけ、インプラントを埋入します。フラップレス術式を用いて治療することで手術後に歯肉が腫れることがほとんどなく、出血も軽減します。高齢の方などに適した術式といえます。

骨造成・再生治療

インプラントが長期的に安定して機能するためには、充分な量の骨に支えられていることが不可欠です。骨造成とは、その土台を整え、安全で確実な治療の成功率を高めるための処置です。

GBR法

GBR法

GBR法は「骨再生誘導法」ともよばれ、骨の厚みや高さなどが足りないところに骨の再生を促す治療です。骨が少なくなったところは「線維芽細胞」が増殖しやすく、骨以外の組織が形成されてしまいます。GBR法では患部を人工膜で覆って線維芽細胞の侵入を防ぎ、骨補填材などを入れて骨をつくり出す「骨芽細胞」が増殖する環境を作ります。

ソケットリフト法

ソケットリフト法

そのまま埋入すると、上顎洞にインプラントが突き抜けてしまうケースに適用される治療法で、骨量がある程度残っている場合に検討されます。インプラントを埋入する部分に穴を開け、シュナイダー膜をやさしく押し上げて骨補填材などを注入します。そのままインプラントを埋入し、骨の再生と同時にインプラントと結合するのを待ちます。

サイナスリフト法

サイナスリフト法

上顎の骨を多く失っている場合に適用される治療法です。歯肉を切開して、窓を作るような形で骨をあけます。窓をあけたらシュナイダー膜をやさしく剥離し、上顎洞にできた空洞へ骨補填材などを入れていきます。窓を塞いで縫合したら骨が形成されるのを待ち、インプラントを埋入できる状態にしていきます。体への負担も大きいですが、骨がとても少ない症例に向いています。

骨移植法

骨移植法

ご自身の骨を移植し、顎骨に厚みをもたせる治療法です。主に下顎の奥歯周辺の骨などからブロック状に採取し、患部に移植してスクリューなどで固定します。重度の歯周病などにより顎骨が大きく吸収されているケースでも、しっかり骨が再生します。骨が定着したのを確認してから、インプラントを埋入します。

インプラント治療の流れ

初診・カウンセリング
Step 01

初診・カウンセリング

インプラント治療についてわからないことがありましたら、些細なことでも結構ですのでお聞かせください。不安や心配なことについて、丁寧に回答します。患者さまのお口の中を拝見し、インプラント治療以外の選択肢も含めてどのような方法が考えられるか、現時点でわかる範囲でお話します。また、インプラント治療の内容についてもご説明します。

CT撮影・検査
Step 02

CT撮影・検査

インプラント治療において必要となる精密検査をします。歯周病の検査や歯型取り、噛み合わせなどを調べるほか、歯科用CTで顎の高さや量、神経・血管の位置などを細かく調べます。歯科用CTで得られたデータは、インプラント治療が可能かどうか分析するための大事な情報になります。骨の高さなどが不充分な場合は、骨造成などを検討します。

治療計画・費用の説明
Step 03

治療計画・費用の説明

精密検査の結果を丁寧に分析し、治療計画としてまとめます。治療のスケジュールや費用などを含め、治療の流れを患者さまにご説明します。ご納得いただけた場合は治療のステップに進みます。また、歯科用CTのデータをもとにシミュレーションを作りサージカル・テンプレートを作製するなど、安全性に配慮した治療に役立てます。

手術
Step 04

手術

人工歯根の役割をもつインプラントを、顎骨に埋入する手術をします。事前に作製しておいたサージカル・テンプレートを使い、治療計画どおりの位置や角度でインプラントを埋め込みます。神経や血管を傷つけないよう、安全性に配慮しながら行ないます。手術後は治癒期間に入り、インプラントと顎骨が結合するのを待ちます。

上部構造の作製・装着
Step 05

上部構造の作製・装着

インプラントと顎骨がしっかり結合したのを確認したら、歯肉を再び開いてアバットメントという部品をインプラントにセットします。それから歯型を取って上部構造を作製します。噛み合わせがしっかり合うように調整し、さらに周囲の天然歯になじむように色調を合わせます。最後に上部構造をアバットメントに装着し、治療は終了です。

アフターケア
Step 06

アフターケア

インプラントは周囲の組織が感染しやすくなっています。感染した状態を放置していると炎症が広がり、顎骨が吸収されてインプラントが支えられなくなり脱落する原因になります。日々の歯磨きでケアを継続しつつ、定期的に通院していただきます。検査で炎症の有無をチェックし、症状が見られる場合はすぐに治療します。また、クリーニングで口内を清潔にします。

アフターケアについて

アフターケアについて

治療後のアフターケアは、インプラントを長持ちさせるために不可欠だといえます。インプラントの周囲は「インプラント周囲炎」とよばれる炎症を起こしやすく、歯周病と同じように骨がダメージを受けてしまいます。場合によってはインプラントが抜け落ちてしまうため、日々の歯磨きや歯科医院での定期的なケアが必要です。
当院では、歯科衛生士による歯磨き指導のほか、専用の機器を使ったクリーニングなどを行ない、インプラント周囲炎を予防します。また、噛み合わせをチェックして微調整し、インプラントが長持ちするようにお口の環境を整えます。インプラントを少しでも長くお使いいただけるよう、治療後もしっかりサポートします。

インプラント治療の費用

○ノーマル
価格重視の方に高品質重視の方に最高品質重視の方に
上部構造
上部構造

セラミック

132,000円

セラミック

132,000円

セラミック

132,000円
アバットメント
アバットメント
77,000円 77,000円 77,000円
インプラント
インプラント

ネオデント 2ピース
(5年保証)

176,000円

ストローマン 2ピース
(7年保証)

242,000円

BLXストローマンアクティブ
2ピース(10年保証)

363,000円
合計 385,000円 451,000円 572,000円
※すべて税込み価格です。
○ハイクオリティ
価格重視の方に高品質重視の方に最高品質重視の方に
上部構造
上部構造

セラミック
(ハイクオリティ)

176,000円

セラミック
(ハイクオリティ)

176,000円

セラミック
(ハイクオリティ)

176,000円
アバットメント
アバットメント
77,000円 77,000円 77,000円
インプラント
インプラント

ネオデント 2ピース
(5年保証)

176,000円

ストローマン 2ピース
(7年保証)

242,000円

BLXストローマンアクティブ
2ピース(10年保証)

363,000円
合計 429,000円 495,000円 616,000円
※すべて税込み価格です。
■インプラントの一般的な治療期間・回数 治療期間:4~7ヵ月、治療回数:6~10回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
○オールオン4(All-On-4)
価格重視の方に高品質重視の方に最高品質重視の方に
上部構造
上部構造

ハイブリッド

990,000円

オールセラミック

1,595,000円

オールセラミック
(ハイクオリティ)

1,980,000円
インプラント
インプラント

インプラント本数4本
(7年保証)

1,650,000円

インプラント本数4本
(7年保証)

1,650,000円

インプラント本数4本
(7年保証)

1,650,000円
合計 2,640,000円 3,245,000円 3,630,000円
※別途、麻酔医による静脈内鎮静麻酔に関する費用がかかります。
※すべて税込み価格です。
■All-on-4の一般的な治療期間・回数 治療期間:3~6ヵ月、治療回数:4~6回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
○治療オプション、骨造成・再生治療など
治療方法概要価格
フラップレス術式歯肉を切開しない手術※インプラント料金が別途かかる110,000円
GTR法骨を再生させる110,000~165,000円
FGG法歯肉部分の補充110,000~165,000円
CTG法歯肉と連結組織の移植110,000~165,000円
再診料毎回1,980円
※すべて税込価格です。
■骨造成の一般的な治療期間・回数 治療期間:3~6ヵ月、治療回数:3~8回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

●リスク・副作用

○インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不充分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。

○All-on-4にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入ともない、外科手術が必要となります。
・インプラントの埋入に関するリスク・副作用については、上記「インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用」をご確認ください。
・残存歯のある方は、症状により抜歯や歯槽骨の切削など外科手術が必要となることがあります。
・治療当日に仮歯を装着できますが、最終的な人工歯を装着できるのは、インプラントと骨とがしっかり結合してからであり、それまで数ヵ月の期間を要します。

○骨造成にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・外科手術が必要となります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です。
・歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります。
・口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります。
・日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
・サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます。
・体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除き、ご希望があれば再治療を行ないます。
・骨の成長途中であるお子さま(おおよそ18歳未満の方)、妊娠中の方は治療が受けられません。

○麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用

・歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラント治療などの自費診療(保険適用外)で静脈内鎮静法を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
・表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
・浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・静脈内鎮静法の実施により、薬剤による影響や全身疾患との関連から重篤な副作用を引き起こすことがあります。持病のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
・麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
・アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。